もやい直しと流しソーメン、そして、おわりに/S.A.(エチカ福島)
2025年8月10日、午前に、緒方正実さんの話をお聞きする。緊張していた。自分は正実さんの話を聞くに値する人間なのだろうかという...
2025年8月10日、午前に、緒方正実さんの話をお聞きする。緊張していた。自分は正実さんの話を聞くに値する人間なのだろうかという...
大皿に盛られた料理はどれも光っていて、一目でおいしいのがわかった。 スタジオビーガンは、水俣にあるケータリングを中心した料理屋さ...
2025年8月11日、公害サークルの梅田卓治さん・浜口尚子さんの話を聞いた。お二人は、元小学校の教師だ。 3.11後、僕は小学校...
南相馬在住の民俗学者、川島秀一氏から聞いた話が思い出された。 ビキニ環礁原爆実験当時、被爆した漁船は第五福竜丸だけではない、危険...
プログラム初日―2025年8月9日。 午前中のフィールドワークを終え、街場から少し離れた高台にある「もやい直しセンターおれんじ館...
8月8日~12日の水俣×福島交流プログラムを終えて、1万字近くにわたる訪問記を島貫さんは寄せてくださった。 その訪問記の最後の二...
水俣で出会った人々の多くが、人生の〈転回〉を経験していることに驚きます。それぞれの〈転回〉の仕方やきっかけ、経験はもちろんそれ...
水俣への旅も4日目(8月11日)、交流プログラムの終盤に、緒方正人さんのお宅に伺った。正人さんは水俣で最もお会いしたかった方の...
1. 「水俣に行こう」と思ったきっかけ 2011年の東日本大震災に遭遇し、その後の原発の災害事故による多くの混乱、分断を目の当...
水俣病患者・遺族代表 「祈りの言葉」 Minamata Disease Patient and Bereaved Family ...